XML文書の暗号化、電子署名

(Java暗号化拡張機能(JCE)による暗号化は、こちら[http://www.trustss.co.jp/Java/JEncrypt100.html]です)

 ここでは、Windows .NET Framework(C#)およびJavaによる XML文書への暗号化や電子署名の方法を解説します。
 Windowsでは、C++で利用できる暗号化や電子署名を施すAPIとしてCryptoAPI[http://www.trustss.co.jp/smnCrypt000.html]Crypto Next Genaration(CNG) API[http://www.trustss.co.jp/cng/0000.html]が用意されています。ここでは、C#で利用できるXML文書への電子署名・検証APIの使い方を説明します。

 なお、電子証明書のデータ形式[http://www.trustss.co.jp/smnDataFormat400.html]電子証明書を使った暗号化や電子署名の方法[http://www.trustss.co.jp/smnDataFormat500.html]などは、それぞれのページ(目次はこちら[http://www.trustss.co.jp/smnIndex.html]です)で解説しています、ご参照ください。

 ここで対象とする開発する環境は、OSをWindows Vista、Windows Server 2008とし、ツールをVisual Studio 2008 C# とします。Java環境は、Java SE6とします。

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目次 − Index −

総目次は、こちら[http://www.trustss.co.jp/smnIndex.html]です。
Java 暗号化拡張機能(JCE)による暗号化解説[http://www.trustss.co.jp/Java/JEncrypt100.html]と、総目次はこちら[http://www.trustss.co.jp/smnIndex.html]です。
  1. 暗号化と復号
    1. XML文書を暗号化する(準備中)
    2. XML文書を復号する(準備中)
  2. 署名と検証
    1. XML文書に公開鍵(秘密鍵)で電子署名する(準備中)
    2. XML文書に電子証明書で電子署名する (C#編)[http://www.trustss.co.jp/dsig/CSharp/1100.html]
      .NET Framework(C#)によるXML文書への電子署名方法を説明します。
    3. 電子署名されたXML文書を検証する (C#編)[http://www.trustss.co.jp/dsig/CSharp/2100.html]
      .NET Framework(C#)による電子署名されたXML文書の検証方法を説明します。
    4. XML文書に電子証明書で電子署名する (Java編)[http://www.trustss.co.jp/dsig/Java/24100.html]
      JavaによるXML文書への電子署名方法を説明します。
  3. 電子証明書
    1. 電子証明書を選択する(準備中)[http://www.trustss.co.jp/dsig/CSharp/31100.html]
      電子証明書の選択方法を説明します。

(記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。)
I. 暗号化と復号
1.XML文書を暗号化する
2.XML文書を復号する
II. 署名と検証
1.XML文書に公開鍵(秘密鍵)で電子署名する
2.XML文書に電子証明書で電子署名する
3.電子署名されたXML文書を検証する
4.XML文書に電子証明書で電子署名する
III. 電子証明書
1.電子証明書を選択する