ホーム >> 「安信文書」紹介  
更新日 2005年11月17日

「安信文書」 「安信文書」 FAQ
「安信文書」をダウンロードできます。


パスワードを使って暗号化するには?
  「電子証明書が設定されていません」という警告画面が表示されて、暗号化できない。

ICカードを使って暗号化するには?

電子証明書を使って暗号化するには?
  「電子証明書が設定されていません」という警告画面が表示されて、暗号化できない。

フォルダーを指定して暗号化するには?
  「ファイルを開けません」と警告画面が表示されて暗号化できない。

複数のファイルやフォルダーを指定して暗号化するには?
  「1っのファイルを指定してください。」と警告画面が表示されて暗号化できない。

暗号ファイルをメールの添付文書にするには?
  メールに添付するためのボタンがない。

自己復号データをメールで送信するには?
  セキュリティ・ソフトの設定で実行形式のデータを送受信できない。

試用期間が過ぎたけど、暗号化した文書を復号できる?



パスワードを使って暗号化するには?

(画像をクリックしますと大きな画面で表示します。)
「安信文書」は、初めて使うときに電子証明書を使う設定になっています。左図の赤枠内の証明書利用ボタンボタンをクリックして、パスワードを使用する画面に変更してください。(画面の大きさが変化し、ボタンがに変化します。)


(画像をクリックしますと大きな画面で表示します。)
画面は、パスワードを使って暗号化するためのものに変化します。この画面が表示されている場合は、ファイルをパスワードによって暗号化することができます。

なお、ボタンをクリックしますと、ボタンに変化するとともに画面が電子証明書を使って暗号化するものに変わります。



ICカードを使って暗号化するには?
ICカードが使えるのは、「パスワードを使って暗号化する」場合だけです。画面を切り替えてください。切り替える方法は、こちらを参照してください。

(画像をクリックしますと大きな画面で表示します。)
ICカード(Felicaカード)のリーダ・ライタが接続されて、そのドライバーがインストールされていれば、左図中赤枠内のような表示が現れます。
リーダ・ライタが利用可能な状態であるにもかかわらず、表示が現れない場合は、恐れ入りますが、弊社サポートまでご質問をお願いいたします。ご質問は、ここからでも可能です。



電子証明書を使って暗号化するには?
電子証明書で暗号化するには、自身の電子証明書がWindowsの証明書ストアにインストールされていなければなりません。2.2.1インストールされた電子証明書の確認方法で確認してください。

(画像をクリックしますと大きな画面で表示します。)
電子証明書が証明書ストアにあることが確認できましたら、左図の赤枠内のボタンをクリックして、利用する電子証明書を選択してください。



フォルダーを指定して暗号化するには?
フォルダーを指定して暗号化を行うためには、ショートカットを作成します。

(画像をクリックしますと大きな画面で表示します。)
メニューから「安信文書 環境設定」を選択するか、「安信文書」の環境設定()ボタンをクリックしてください。表示された画面で「ショートカット」タブをクリックしますと、左図が表示されます。
ここで、赤枠内の「暗号化用のショートカットを作成する」にチェックを入れてください。すぐに、ディスクトップにショートカットが表示されます。
チェックを入れますと、左図のショートカットがディスクトップに表示されます。

このショートカットに、目的のフォルダーをドラッグ&ドロップしてください。フォルダーに含まれているファイルがすべて暗号化されます。暗号化されたファイルは、オリジナルファイルと同じフォルダーに作成されます。



複数のファイルやフォルダーを指定して暗号化するには?
複数のファイルやフォルダーを一度に暗号化するには、暗号化のショートカットを作成する必要があります。ここを参照して、ショートカットを作成してください。
暗号化のショートカットに1っ以上のファイルやフォルダーをドラッグ&ドロップしてください。指定されたファイルが暗号化されます。

ドラッグ&ドロップは、ファイルとフォルダーを組み合わせて同時に可能です。また、暗号化されたファイルは、オリジナルのファイルと同じフォルダーに作成されます。



暗号ファイルをメールの添付文書にするには?
インストールした状態の「安信文書」には、メールに暗号化したファイルを添付するためのボタンがありません。
以下の方法で、そのボタンを表示させます。

(画像をクリックしますと大きな画面で表示します)
「安信文書」の環境設定()ボタンをクリックしてください。表示された画面で「メール送信」タブをクリックしますと、左図が表示されます。

赤枠内の 「メールで送信ボタンを表示します」 にチェックします。

(画像をクリックしますと大きな画面で表示します。)
左図のように、画面赤枠内のボタンが「暗号化(メール)」に変化します。

暗号化するファイルを指定して、「暗号化(メール)」ボタンをクリックしてください。送信メールの画面が表示され、暗号化したファイルが添付ファイルとなっています。

この機能は、パスワードを使った暗号化でも、電子証明書を使った暗号化でも利用できます。(図は、電子証明書を使った場合です。)



自己復号データをメールで送信するには?
暗号化したファイル名を変更することで、メールによる送受信を可能にします。ファイル名が変更されていることがメール本文にも追加されます。

(画像をクリックしますと大きな画面で表示します。)
「安信文書」の環境設定()ボタンをクリックしてください。表示された画面で「メール送信」タブをクリックしますと、左図が表示されます。

赤枠内のように 「メールで送信ボタンを表示します」 にチェックします。

(画像をクリックしますと大きな画面で表示します。)
赤枠内の 「ファイルの拡張子が「.exe」の場合に変更します」 にチェックします。
これにより、自己復号データの末尾に指定した文字列が追加され、メールで送受信ができるようになります。

(画像をクリックしますと大きな画面で表示します)
赤枠内の文字列を変更しますと、ファイル名の末尾に追加される文字列を変更することができます。



試用期間が過ぎたけど、暗号化した文書を復号できる?
 ご安心ください。
 復号の機能には、利用制限がありません。復号機能のみを利用する場合は、「安信文書」をフリーソフトとして利用できます。




「安信文書」(バージョン1.3.9.8) のダウンロード

「安信文書」は、シェアウェアです。7日間試用できます。
継続して試用する場合は、メールまたは、ここからお申し込みください。

このページで表示されている会社名 製品名は、各社の登録商標または商標です。
Copyright©Trust Software System, All Rights Reserved.