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「安信文書」は、暗号化のアプリケーションです。
「安信文書」をダウンロードできます。 「安信文書」FAQはこちらです。
(7日間 無償で試用できます)
「安信文書」は、単純な暗号化のアプリケーションではありません。 ディスクにあるファイルを暗号化することによって、データを安全にします。 「安信文書」は、暗号化するデータを、それを必要とする人だけに、安全に渡すことを基本的なポリシーとしています。インターネットを介してメールやFTPなどで他の人にデータを渡す場合などに利用できます。このような機能は、電子証明書を利用した暗号化で特徴を発揮しますが、電子証明書を使わない、パスワードのよる、暗号化でも同じ機能を利用できます。 まずは、「安信文書」を試用してください。7日間無償で利用できます。ここからダウンロードできます。 復号の機能は、無償利用期間が過ぎても利用することができます。 最新版(Ver 1.3.10.1)のダウンロード 価格: 税込価格 4,725円 (本体価格 4,500円) お支払いは、こちらからお願いします。 新機能: 1.バックアップ機能 暗号化する前(平文)のファイルを指定したディレクトリに移動させることができます。(暗号化後に移動します。) その他の機能: 1.自動メール添付機能 暗号化と同時にメール送信ができるようになりました。暗号化後にOulookExpressまたは、Outlookの送信画面が自動的に表示され、暗号データが添付されたメールをすぐに送信できます。 2.自己複合型データ生成 「安信文書」がインストールされていない環境でも復号ができる、自己復号型のデータを作成できます。このデータでも、利用の制限や電子証明書を使った暗号化ができます。 3.自動削除機能 暗号化後に元の平文データを自動で削除します。 自己復号型のデータでは、復号されたデータを使用後に自働的に削除します。 4.閲覧制限機能 表示のみや印刷可能な状態で復号できます。 マスターキー機能: 「安信文書」にマスターキーの機能を追加できます。 企業様で、暗号化アプリケーションを使うと、内部データを暗号化して持ち出してしまう、などの問題が発生する場合があります。このような場合に、暗号化データにマスターキーを追加する「安信文書」を提供させていただきます。 この「安信文書(マスターキー付き)」は、暗号時に指定された電子証明書やパスワードに加えて、事前に指定された電子証明書やパスワードによって復号できる鍵が含まれた暗号化データを生成する安信文書です。例えば、この「安信文書」で作成された暗号データは、本人が設定したパスワード以外に、事前に指定したパスワードでも復号できるようになります。 お問い合わせは、sales@trustss.co.jpもしくは、メール送信のページよりお願いいたします。価格は、1本当たり1,050円(税込み)ですが、最小注文数や「安信文書」のご購入が必要です。 |
「安信文書」でデータを暗号化するには、ファイルを指定して
「暗号ボタン」をクリックします。
図は、電子証明書を利用した暗号化の画面です。
電子証明書がない場合は、パスワードを使って暗号化します。
次の図です。
(画像をクリックすると大きな画面で表示します。)
パスワードを使ってデータを暗号化する場合の画面です。
ファイルを指定して「暗号化ボタン」をクリックすれば暗号化
されます。そのときに、パスワードを聞かれますので入力し
ます。パスワードは、あらかじめ格納しておけますので毎回
入力する手間を省けます。
(画像をクリックすると大きな画面で表示します。)
「安信文書」の特徴 |
1.どのようなデータでも暗号化します。 2.暗号化した文書データを 「表示のみ」や「表示と印刷」といった制限をつけて復号するように指定できます。 また、復号できる期間を指定して暗号化することもできます。 3.暗号化には、電子証明書を使った暗号化と、それを使わない暗号化を指定できますが、復号のときには、どちらで暗号化されたかを意識せずに「復号ボタン」をクリックするだけで復号できます。 4.電子証明書を使った暗号化では、受取人を指定できますので、安全性の高い暗号データの受け渡しができます。 5.パスワードによる暗号化(電子証明書を使わない場合)でも、暗号化データに利用の制限をつけることができます。 6.複数のファイルやフォルダーを指定して一度に暗号化できます。 7.暗号化したデータのデータ形式は、インターネット標準の Crypt Message Syntax (RFC3852) に準拠しています。詳細は、小社ホームページにて解説します。 8.暗号化したデータを復号する方法を公開します。 (小社ホームページで公開予定です。) ただし、公開された復号方法で復号する際には、復号の鍵(秘密鍵やパスワード)が必要です。これがなければ復号できません。 9.自己複合型の暗号化データを作成します。 10.FeliCa カードのIDをパスワードとして利用できます。 FeliCa カード(Suica、Edyカードなど)のリーダーを接続すれば、ICカードのID(ICカード毎にユニークな番号)をパスワードとして利用できます。復号では、IDをICカードからのみ読み出しますので、ICカードなしでは復号できません。 (FeliCa リーダー・ライターおよび、そのドライバー、ユーティリティーソフトは「安信文書」に付属しておりません。別途ご用意ください。) |
「安信文書」(バージョン1.3.10.1) ダウンロードはこちら。 |
バージョンと履歴 |
1.3.10.1 2005年11月4日 暗号化する前の(平文)ファイルをバックアップフォルダーにコピー(または、移動)ができるようになりました。 1.3.9.8 2005年10月3日 暗号データをメールで送信できる機能を追加しました。 自己復号したデータを利用後に自動的に削除できるようにしました。 1.2.1 2005年6月27日 設定によって、「暗号化できません」と表示されてしまう不具合を修正しました。 1.2 2005年6月24日 自己復号型データ生成できるようにしました。 FeliCa カードのIDをパスワードとして暗号化できるようにしました。 1.1.4 2005年6月10日 コンテキストメニューからの暗号化で、パスワードの設定が必要でしたが、ダイアログで確認するように変更しました。 1.1.3 2005年6月3日 「パスワード利用」と「証明書利用」の環境設定が実際の設定と違うバグを修正しました。 1.1 2005年5月24日 利用制限機能に利用の期限を設定できるようになりました。この設定をしたデータは、利用の期限が過ぎると、復号できなくなります。 1.0 初版 |
その他 |
rtf形式のデータを暗号化する際に、その利用を制限する機能がありますが、Microsoft Wordで作成した同形式のファイルではうまく表示されないことが確認できました。 《対策》 Microsoft Wordで作成したデータをrtf形式で格納した後に、そのデータをMicrosoft ワードパッドで読み込み、上書き保存してください。この操作により、rtf形式のデータが変換され少々小さなサイズになります。 このようにして作成されたrtf形式のデータを暗号化(制限付きで)するようにしてください。 利用の制限をつけない場合は、この変換を必要としません。 |
「安信文書」(バージョン1.3.10.1) のダウンロードへ
「安信文書」は、シェアウェアです。7日間試用できます。
継続して試用する場合は、メールまたは、ここからお申し込みください。
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